uetennis’s diary

プログラミングについて学んだ事やライフハックについてかきます

初めてのLT登壇の感想

はじめに

「GitとGitHubの歴史人間ドラマ」の発表したので振り返ってみて良かった事を記録したかったです。また、聞く側と発表する側でどう違うの?スライド作るの大変なんじゃないか?といったLTをやる前とやった後では考えが変わったので、記録したいと思います。また、LTをやった事ない人に参考になるようにblogという形で発信したいと思いました。

目次

  1. はじめに
  2. LTとは?
  3. LT会の流れ
  4. そもそもなぜLTをする事になったのか?
  5. そもそもプレゼンした事あるの?
  6. 高橋メソッド
  7. 自分のスライド
  8. 感想・まとめ

LTとは?

LTとはLightning Talks(ライトニングトーク)の略です。

勉強会やイベント、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなんかは、LTです。

もしかしたらもしかしたら登壇する時、長時間話すイメージもたれる方もいると思いますし、私もそうでした。以前、LT会でリスナーとして参加したのですが、〇〇を教えるというよりは、〇〇をやってみたや、やってみたけど解決してないので引き続きがんばります!という内容でもいいという事に衝撃を受けました。(勉強会にもよりますが、、)

IT業界でよく聞く「LT」ってなんなの?3つのメリットを知って、きみもLTしてみよう!

LT会の流れ

LT会の流れ 15:00 開始・注意事項の説明

15:10 ~ 16:30 LT発表 (1人 5分 ~ 10分・質問タイム5分)

16:30 ~ 16:55 意見交換タイム (2部屋にわかれて)

17:00 終了(KPT記入・各部屋ごとに終了)

※使ったツールはwhereby(ビジネスプラン)です(FJORD BOOT CAMPがビジネスプランを契約して下さり>ました🙇‍♂️)

KPTGoogle Docsで記入してもらうという方式を取りました(mitaka.rbでKPTesaにみんなで記入し>ていたのが良いと思ったので)

※参加者は22名でした。

fjoldbootcampで学ばれている高橋さんに主催していただきました。オンライン開催で、誰か話しているときはみんなミュートにして聞きました!

そもそもなぜLTをする事になったのか?

fjoldbootcampの雑談部屋でLTしてみたいね〜という声があがり、登壇どうですかと、高橋航平さんが声をかけて下さり、登壇する事になりました。いつか登壇したいなーという気持ちがあったので、場を提供してくれたfjoldbootcampの皆様、高橋航平さん、色々とアドバイスしてくれた仲間に感謝です!

そもそもプレゼンした事あるの?

前職で何度か発表経験はあるのですが、テーマ選定や全体の構成を0から考えたり取り組んだりするのは初めてです!制約がなく自由度は高い分、大変な事もありましたが色々と試せる事があるので、学べる事は多かったです。

高橋メソッド

雑談部屋でLTについて話題があがり、高橋メソッドというプレゼンの手法を知りました。興味本位で使いましたが、スライド1枚に割く時間がほとんどないので、途中で話の流れで不要だと思ったスライドを思い切って捨てる事も出来ましたし、逆に情報を付け加える為に新たなスライドを作成する事も容易でした! 高橋メソッドサンプル

自分のスライド

GitとGitHubの歴史と人間ドラマ

感想・まとめ

正直な所、LTの登壇は上手くいくか不安もありましたが、仲間に相談してして高橋メソッドの事もしれましたし、「初めてやる事は上手くいかなくてもともと!やる事が大事」という励ましもあり登壇をすることの不安も軽減されました。また、機会あれば、参加していですし、発表内容も改善していきたいと思います!

参考

はじめてのLTはこんな感じ IT業界でよく聞く「LT」ってなんなの?3つのメリットを知って、きみもLTしてみよう! koheitakahashiのブログ 高橋メソッドサンプル