プログラミングスクールのフィヨルドブートキャンプでLT会を主催しました。
フィヨルドブートキャンプって?
プログラマーとして就職を目指せるだけのスキルを身につけることを目標としたオンラインプログラミングスクールです。就職を目指せるスキルを弊社では「現場の人間にとって、戦力になるプログラマー」としています。具体的には、一人でWebサービスを作ることをゴールとした課題をやるのですが、それだけでなくチーム開発も経験できます。 (引用元: https://bootcamp.fjord.jp/)
下記は詳しい情報です。
フィヨルドブートキャンプと私の関係と少し自己紹介
Webサービスを作りたくて独学で勉強してました。(Progateやドットインストール等)
途中で、プログラミングを仕事にしたいと思い上京。体系的に学べるフィヨルドブートキャンプで3月からお世話になってます。
趣味は硬式テニスで、社会人になってからはじめました。テニススクールの中での大会で少し優勝経験を積んで、調子に乗って外での大会で参加したらボロボロでした😅テニスももっと上手くなりたいと思っています!
将来はどんなに年をとってもプログラミングでWebサービスを携わる仕事をしたいと思います!またテニスもどんなに年をとっても優勝を狙いに行きたいです!(笑)
LTとは?
LTとはLightning Talks(ライトニングトーク)の略です。"Lightning"は英語で"稲妻"という意味。つまり、直訳すると"稲妻トーク"なのです。...まだ何を言っているかわからない?いいでしょう。
"稲妻トーク"の名の通り、LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。勉強会やイベント、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなんかは、LTです。
引用元: IT業界でよく聞く「LT」ってなんなの?3つのメリットを知って、きみもLTしてみよう! | トビラシステムズ株式会社
今回のLT会の主催する事になった経緯
前回の主催者である高橋航平さんがフィヨルドブートキャンプを卒業して、ご就職される事で今回は私がLT会の主催をさせていただきました。
高橋航平さんのブログ
オンラインでLT会をしました。オンラインで使用するビデオチャットツールはRemoをつかいました。(ビデオチャットツールについては今度、ブログに書こうかなと考え中です) 前回のLT会で、テーマを絞った方が、発表する人も広いテーマをから何を発表するか考える事より作りやすくなり、聞く側も範囲を絞ったほうが理解が深まりやすいとという意見があり、今回は「RubyやRubyに関連する事」というテーマを設けることになりました。またテーマを「RubyやRubyに関連する事」にする事で、フィヨルドブートキャンプ外のRubyの勉強会の参加や、登壇のきっかけになればいいなと思ってLT会を開催しました。
Remoのリンク Remo: Live Video Conversations Now Simplified - Remote collaboration has never been so simple.
伊藤淳一さんについて
「プロを目指す人のためのRuby入門」の著者である伊藤淳一さんもゲストとして参加してくれました。
(現在はフィヨルドブートキャンプのメンターをしていただいてます)
伊藤淳一さんについては下記のリンクを貼ります。
登壇者の方のスライド
@yoshihiroUeki
私のスライドです テーマ「プロを目指す人のためのRuby入門を学んでつまずいたところ」
@sasabo さん
テーマ「Rubyはなぜ楽しいのか?〜Cと比較してみよう〜」
CとRubyの違いについてわかりやすいスライドでした!また、RubyがC言語で書かれている事や、いかに、Rubyが直感で書きやすいかを説明されて理解できました。
@masuyama13 さん
テーマ 「Ruby クラスは「製造機」」 Rubyのクラスについて、製造機という例えやインスタンスについては材料という例えがわからりやすかったです!私もクラスについての理解がまだまだの所があって、今回のスライドで理解が深まりました!
@masuyama13 さんのブログ
@gogutan さん
テーマ 「初学者でも遊べる!Rubyで競技プログラミング」 競技プログラミングは初学者では難しいのかなと思っていましたが、今回の発表を聞いて初学者でも挑戦していいんだと思いました!また、競技プログラミングで学べる事と学ぶ事が難しい事やメリットとデメリットを比較されていて競技プログラミングを検討されている方も背中を押せるスライドだと思いました!
参加者の方の声
良かった点
全体的に良かったと思います。休憩も適度で良かったです。発表者の皆様のプレゼンも見やすく分かりやすく参考になりました。発表ごとに質問タイムを入れていただいたのも嬉しかったです(個々のテーブルに分かれると質問が共有できなくなってしまうため)。ディスカッションタイムも楽しかったです。
私も休憩(ブレイクタイム)を設けて良かったと思いました😊Remoならではのテーブルに別れてディスカッションも良かったと思いました!
"LTをすることは、発表者にとってとても良いアウトプットだと思うので、この機会を設けることを続けていってほしいです。 前回と比べてRemeやGoogleフォームが導入されたりと、より良い仕組みができつつあると思います。"
今回は色々と新たな試みをしてみたのですが、そう言ってくださりありがたいです😊
改善点
"①プレゼン時のチャットのコメントを、Remoに書くべきか、Slackに書くべきか、どちらかの方が良かったのかなと思いました。個人的にはにぎやかしのRemoのチャットも、後々振り返りたい時のために、あと参加できなかった人のために、slackの方がいいのかなと思いました。いろいろリンクも貼っていただいた方もいらっしゃったので残しておきたいなと思いました。 ②Remoに15時ぴったりにしか入室できなかったので、はじめのチュートリアルのようなもので手間取ってしまいました。5分前くらいから入室できるようにしてもらえるとありがたいなと感じました。"
チャットのコメントをどちらかにすれば良かった反省してます!後で振り返りするためにslackだけにしようと思いました⭐️
また、5分前に入れるかメンターの方に相談すれば良かったと思いました!またメンターの方にRemoについて色々と質問すれば良かったと思いました。
"発表者の方が発表されるとき、○○さんがステージから降りられて、相槌する人がいなかったと思うので、発表者の方が孤独に感じられたかもしれないのが気になりました(私は聞いている側だったので、想像でしかありませんが・・・)。 また、質問意見交換タイムで少し何を話せばという空気になってしまいました。"
確かに、発表しているときに相槌があった方が発表しやすいと思いました!質問意見交換タイムでは、事前にどんな質問がいいかテンプレート等を用意すれば良かったと思いました!
全体の感想
全体的に良かったと思います。休憩も適度で良かったです。発表者の皆様のプレゼンも見やすく分かりやすく参考になりました。発表ごとに質問タイムを入れていただいたのも嬉しかったです(個々のテーブルに分かれると質問が共有できなくなってしまうため)。ディスカッションタイムも楽しかったです。
おお!!嬉しいお言葉ありがとうございます😊
"LTをすることは、発表者にとってとても良いアウトプットだと思うので、この機会を設けることを続けていってほしいです。 前回と比べてRemeやGoogleフォームが導入されたりと、より良い仕組みができつつあると思います。"
LT会を主催させていただきありがとうございました!また、このLT会の流れが続ければいいなと思いました。新しい仕組みも評価していただいて嬉しいです⭐️
最後に
LT会を主催するにあたって、LT会の告知の文章を見てくれて、また場を提供してくれたフィヨルドブートキャンプの町田さん、駒形さんありがとうございます!また、主催を勧めてくれた、高橋さんありがとうございました! 伊藤淳一さんにも参加していただき今回のLT会の良かった事や改善点、また私が発表したスライドについてのフィードバックをいただき、たくさん学べました。ありがとうございます! 登壇者の方ありがとうございます。色々と私が準備であたふたしていた時、手伝ってくれて感謝です! 参加者の皆さんありがとうございます。今回のLT会で楽しんで参加してくれて、またフィードバックくれて次回のLT会の参考にさせていただきます!
ブログかきました。
— yoshihiroUeki (@yoshihiroUeki) 2020年6月28日
プログラミングスクールのフィヨルドブートキャンプでLT会を主催しました。 - uetennis’s diary https://t.co/g55VD6y4z3 #fjordbootcamp #プログラミング #はてなブログ